
「また二度寝してしまった!!!」
「寝坊の言い訳は、もう使い尽くした!」
「二度寝を繰り返す人生とは、おさらばしたい!」
「目が覚めても、気づいたら、二度寝して寝坊してしまう・・・」
あなたも、すぱっと目覚めたいのに、二度寝してしまうことってありませんか?
今回は、明日からできる「二度寝で寝坊しない」ためのアイデアをいくつか提案していきます!
アイデアをためせば、目覚めがスッキリするのを感じるはず!
一番最初に紹介するアイデアだけでも、二度寝とおさらばできるかもしれません。
目次
3つのアクションで二度寝とはサヨナラできる!
簡単に始めることができる3つのアクションで、二度寝とは無縁の生活を送ることができるでしょう。
目覚まし時計をカーテンと窓の間に置く
目覚まし時計を布団やベッドから離れた場所に、置いて寝る、というアイデアを試したことがある人も多いはず。
しかし、目覚ましを止めた後に、眠くて、布団で二度寝をはじめてしまうこともあると思います。
目覚まし時計を布団やベッドから離れた場所に置くなら、カーテンと窓の間が最適です。
カーテンを開けないと、目覚まし時計が止められないので、目覚まし時計を止めると同時にカーテンを開けて、太陽の光を浴びることができます。
太陽の光を浴びると、眠気も吹き飛びます。
眠気が吹き飛ぶまでいかなくても、だんだんと覚醒してくると思います。
寝坊しないために、カーテンを開けて寝るというアイデアもありますが、夜寝るときに部屋の中が外灯や月の光で明るくなって、気付かぬうちに、熟睡できてないこともあるでしょう。
しかも、まだ起きなくていい時間なのに、日光で眠りを邪魔されて、目覚まし時計が鳴り響くまで熟睡できないいう事態も考えられます。
日の出とともに、起きたい人なら問題ないと思いますが、日の出の時刻も1年を通して変わっていきますし、いつも日の出とともに起きるというのは、現実的ではないと思います。
目覚まし時計が鳴り響く時刻まで、しっかり熟睡するためにも、お昼に眠くならないためにも、カーテンはしっかり閉めて寝るべきです。
目覚まし時計をカーテンと窓の間に置けば、目覚まし時計が鳴るまで、しっかり眠れて、目覚まし時計を止めると同時に、まぶしい太陽の光を浴びて、スカッと目覚めることができるでしょう!
青竹踏みを踏んで、足裏に刺激を与える
目覚まし時計を止めると同時に太陽の光で覚醒したら、お次は、青竹踏みを踏んで、足裏にほどよい刺激を与えましょう。
足裏にほどよい刺激を与えると、一発で目が覚めます!
足裏を痛めてしまう恐れもあるので、青竹踏みにいきなり飛び乗るのは、やめてくださいね。
ゆっくりと両足で乗ったり、片足ずつ、青竹踏みを踏んで、目を覚ましましょう。
※足裏にけがなどしているときは、青竹踏みは使わないようにしましょう。
※青竹踏みの説明書の指示にしたがって使うようにしましょう。
顔を洗い、耳をひっぱる!
顔を洗うと、より目が覚めます。
ぬるま湯よりは、冷たい水のほうが、より目が覚めます。
耳は、ツボがたくさんあります。
耳をひっぱるとシャキッと目が覚めます。
神門というツボがあります。
神門を指でひっぱるといいです。
(後日、耳ひっぱりについて別記事で説明予定)
青竹踏みを踏んでから、顔を洗っても、顔を洗ってから青竹踏みを踏むのでも、どちらでもいいと思います。
やりやすいほうで、実践しましょう。
目覚ましを止めると同時に日光を浴びて
青竹踏みで足裏にほどよい刺激を与えて
顔を洗って、耳をひっぱる
上記、3つのアクションをすれば、二度寝することなく、しっかり目も覚めて活動をはじめることができるでしょう!
室温が下がる冬場の寒い時期はエアコンのオンタイマーを活用しよう
冬場の寒い時期だと、布団から出たくなかったり、目覚ましを止めても、寒くて布団に戻りたくなってしまうことも多いはず。
そんなときは、エアコンのオンタイマーで起床時間の30分くらい前までに、室温を上げておきましょう。
部屋の中が暖まっていると、布団から出るのが苦ではありませんし、あえて、室温を高めに設定し、布団の中が暑すぎて布団から出やすくするというのも、ひとつの手段です。
二度寝したくなる原因は、睡眠の質と量にあった
深く考えなくても分かる、、というか二度寝したいときに
「昨日は遅く寝たので、もう少し寝ていたいな・・・」
「そこそこの時間寝たのに、寝た気がしない・・・」
など感じると思いますが、二度寝したくなる原因は、睡眠の質が悪いことと、単純に睡眠時間が短いことにあると思います。
たっぷりの時間、しっかりと熟睡できていれば、二度寝したいと思わないでしょう。
もちろん、二度寝のまどろみ感が好きで、休日に、あえて二度寝をする場合もあると思います。
二度寝の原因を解消できれば、二度寝をする必要もなくなると思います。
それぞれ、簡単に説明していきます。
「それが出来れば、苦労しねーよ!」
と言いたくなる当たり前のことも書いていきます。
ここでは箇条書き程度で書いて、詳しい内容は、別の記事で書いていく予定です。
良質な睡眠をとるためにできること
- 熟睡するためにできること一覧
- 自分の体にあっている良質な寝具で寝る
- 夜にカフェイン、アルコールはとらない
- 入浴、シャワーは就寝の1時間前には終わらせておく
- 寝る前は、パソコンやスマホなどの画面を見ない
- 夕食は寝る3時間前までには終わらせておく
- 真っ暗な寝室で寝る
- できるだけ無音の環境で寝る
- 寝る前はストレッチや深呼吸で心身をリラックスさせる
- 自律神経を調整する「神門」という耳つぼを軽く刺激する
十分な睡眠時間を確保するためにできること
- 睡眠時間を増やすためにできること
- やらないことを決めて、やらない
- だらだらせずに、キビキビ動く
- 早く帰宅できる職場へ転職する
- 家事を外注する
- 交友関係を減らす
- 無駄なテレビ視聴を減らす
- 早起きして、用事を早く終わらせる
- ネット通販を活用して買い物の時間を節約する
二度寝は気持ちよすぎるので、10分くらいなら良いのでは・・・
「また、二度寝してしまった・・・」
と思うことはあるんですが、正直、二度寝は気持ちいいのは事実です。
二度寝しないための記事を書いていて、アレなんですが・・・
10分くらいまでであれば、二度寝してもいいのではないかと思います。
熟睡できて、シャキッと起きれれば、一番いいとは思いますが、時間に余裕があれば、二度寝してもいいと思います。
テレビのオンタイマー、目覚まし時計を2つ使って、あえて二度寝してみる
あえて、二度寝をするために、テレビのオンタイマー、目覚まし時計をもう1つ使うのもありです。
カーテンと窓の間に置いた目覚まし時計が鳴る10分くらい前に、テレビのオンタイマーをセットしたり、もう1つの目覚まし時計を鳴らしたりして、健全な10分くらいの二度寝をするのもいいと思います。
二度寝のまどろみをあえて味わう。
いいストレス解消になると思います。
長時間の二度寝、三度寝、四度寝、五度寝は、頭痛や日中ボーっとする、夜寝れない原因となることも・・・
10分くらいの二度寝であれば、気持ちいいだけで終わりますが、さすがに長時間の二度寝になってくると、そのときの体調によっては頭痛がしてきたり、日中ボーっとしたり、夜寝れない原因になることもあります。
二度寝してしまうと、時間の無駄になり、せっかくの休みもつぶれてしまったり、やりたいこともやれずに、やらなくていけないことも出来なくなったりする恐れもあります。
人生とは時間の集まりです。
だらだらと長時間の二度寝を無意味に繰り返すと、あまりよろしくない人生になるかもしれません。
たまに二度寝するのは問題ないと思いますが、二度寝はほどほどにしておきましょう。
ウェアラブル活動量計で睡眠環境を計測してみよう
睡眠時間や質をウェアラブル活動量計で計測できます。
睡眠時間や質との、日々のパフォーマンスの相関関係を調べてみると面白いかもしれません。
最適な睡眠時間の長短については、個人差が大きいと思いますが、ウェアラブル活動量計で計測して、日々のパフォーマンスと照らし合わせれば、最適な睡眠時間や、よりよい睡眠環境を作れるヒントが分かるかもしれませんね。
ダイエットを体重計なしでやる人もいないのと同じように、よりよい睡眠を求めるならウェラブル活動量計が必須になってきているかもしれません。
人生に対して前向きな気持ちが二度寝知らずになれる?
毎日がやりたいことだらけなら、
「寝ている時間も、もったいない!」
と感じて、二度寝している場合じゃない!となると思います。
二度寝をやめる一番の方法は、毎日やりたいことをして過ごすことかもしれませんね!
まとめ
睡眠は人間にとって。食事と同じように欠かせないものです。
毎日8時間寝るとすれば、人生の3分の1は、睡眠になりますよね。
二度寝をしないようにすることを、きっかけに睡眠の質を高めていくのもいいのかもしれません。
今回、紹介した二度寝をしないアクションをまとめます。
- 目覚まし時計をカーテンと窓の間に置いて、目覚ましを止めると同時に日光を浴びて
- 青竹踏みで足裏にほどよい刺激を与えて
- 顔を洗って、耳をひっぱる
青竹踏みは、家になければ、ホームセンターや楽天、Amazonで買う必要はありますが、目覚まし時計をカーテンと窓の間に置くこと、顔を洗って耳をひっぱることは、明日からでもスタートできます。
上記3つのアクションをやりつつ、水分を多めにとって、軽いストレッチや体操をやれば、スッキリとした気持ちで1日をスタートできるでしょう!
ぜひ、明日から、お試ししてみてください!
今回の記事で、二度寝とは、おさらばできそうだ!と感じたり、もしくは、実際に二度寝しなくなった人は、いいね!を押してもらえると記事更新の励みになります!