
自宅で自炊をしていると必ず出てしまう生ごみ。ご飯を炊くだけでもご飯粒が排水口にたまったりしますし、野菜の切りくずも排水口や三角コーナーに入れておくと思います。ご飯を残した時の残飯も三角コーナーに置いておいて、水気を切ったりする必要が出てきます。
一人暮らしをする場合の台所のシンクは、たいていの場合、狭くて窮屈です。金属性やプラスチックの三角コーナーを置いている場合、シンクの場所をとって、茶わんを洗うときなどかなり邪魔に感じるのではないでしょうか?
三角コーナーにカビやぬめりが発生したり、臭いがきつくなってくる場合もあります。特に夏には気をつけたいものです。
三角コーナーの場所をとる、臭いがきつい、掃除がめんどう!といった悩みを一気に解決でキス方法があります!
それは、「三角コーナーいらず」という商品を使うことです!
目次
三角コーナーいらずとは?
三角コーナーいらずとは、名前の通り「三角コーナー」がいらなくなる商品です。
ステンレスやプラスチックの「三角コーナー」がいらなくなったとしても「三角コーナー」を使わなくても「三角コーナーいらず」が「三角コーナー」の生ごみを一時的にためておくという機能が果たしてくれます。
上記の画像が「三角コーナーいらず」を使用している場面です。
三角コーナーいらずは、ステンレス製の三角コーナーのように、場所をとりません。白いプラスチックの枠に専用の袋をセットして使うのですね。三角コーナーいらずは、折りたためるので使わないときはコンパクトにできます。
三角コーナーいらずの利点とは?
(画像出典:ダイセルファインケム 三角コーナーいらず 本体)
場所をとらない
三角コーナーいらずは、ステンレス製やプラスチックの三角コーナーのように場所をとりません。三角コーナーいらずを使わないときは、白いプラスチックの枠を折りたためるので、シンクの場所を有効に活用できます。
いやな臭いやヌルヌルしたぬめりを防止
脱臭・抗菌剤「デオセプト」を配合している専用の袋で嫌なニオイやぬめりを防止してくれます。三角コーナーをこまめに掃除をしていないと発生する臭いやぬめりは、「三角コーナーいらず」だと専用の袋を生ごみが入ったまま捨てるだけなので、ほとんど発生することはありません。
簡単に捨てることができる。
三角コーナーいらずは、専用の袋に結ぶためのミミがついているので、結んで簡単に捨てることができます。
三角コーナーいらずのコストを計算してみた!
三角コーナーいらずには、本体と専用の袋があります。
(画像出典:楽天 三角コーナーいらず 専用袋 35枚入)
三角コーナーいらずの本体の価格を調べてみると、専用袋10袋付きでアマゾンで581円で、楽天だと送料別で300円くらいでした。
専用の袋はアマゾンで、35枚入り×3個セットが616円です。
1週間に専用袋を2枚使うとして、1カ月で8枚使うとします。
専用袋1枚の値段は、616÷(35枚×3個)=約6円となります。
6円×8枚で48円。
1カ月あたりの専用袋のコストは約50円です。
1カ月あたり約50円のコストで普通の三角コーナーのデメリットである、「場所をとる」、「嫌なニオイ」、「ヌルヌルとしたぬめり」を解決することができます。
三角コーナーいらずは、ここで買える!
三角コーナーいらずは、そこそこ大きなスーパーやホームセンターで簡単に買うことができます。
もちろん、通販サイトのアマゾンや楽天でも買うことができます。専用の袋はアマゾンや楽天で1年分くらいまとめ買いしておくのがお金も時間も節約できるのでオススメです。
ちなみに三角コーナーの水気を切ろうとして、シンクにガンガンやる音って、かなり周りに響きます。騒音トラブルの原因となりかねない三角コーナーの水気を切る音には気をつけたいですよね。三角コーナーいらずだと、シンクの底に接していなくて、袋にあいている小さな穴から自然と水気が切れていくので、水気を切る音も気にする必要がないので、そういった意味でも三角コーナーいらずはオススメです。
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