快適な部屋をキープする為に心がけたい1つのこと「床に物を放置しない」

一人暮らしでも、家族で暮らしても、自宅の掃除をする必要がありますよね。
掃除をするのも、それなりの労力がかかりますし、だんだんと散らかってくるのもよくあることです。
今回の記事では、快適な部屋をキープするモチベーションが上がる小話を紹介します。
目次
お金持ちの家は床面積が広い
ハウスクリーニングをしている方の話です。
「床面積と収入は比例している」
ハウスクリーニングでいろんな方の自宅を訪問している人の話で、床面積と収入は比例しているということに気付いたそうです。
ハウスクリーニングを頼む時点でそれなりにお金に余裕がある人だとは思いますが、ハウスクリーニングを頼んでいる人の中でも、床面積が広いほど収入が多いことに気付いたそうです。
床が露出している割合
ここでいう床面積とは、実際の広さのことではなく、床が露出している割合の広さのことをさしています。
つまり、床にモノが置いてなくて、床が見える部分が広いという事です。付け加えると、床がフローリングであれば、ピカピカできれいになっていて、カーペットであれば、きれいに掃除機がかけられていて清潔感のある部屋をキープしている点です。
お客さんがたくさんくるコンビニや飲食店は床がピカピカ
儲かっているコンビニや飲食店は、床をピカピカにしています。コンビニや飲食店に限らず、にぎわっているお店に行った際には、床が綺麗かどうか、見てみてください。きっと、綺麗な床になっていることでしょう。
床にものがないと掃除がしやすい
綺麗な床にする秘訣として、こまめな掃除が欠かせません。床に余計なものが、置いていないと、さっと掃除を始めることが出来ますね。床が不要なものであふれていると、床を掃除を始めるためには、ものを動かすことから始めなくてはならずに、掃除を始めるのが億劫になる場合がほとんどです。
短い間隔で掃除をするほうが、きれいな空間をキープできる
当たり前の話ですが、短い間隔で掃除をするほうが、きれいな空間をキープできます。快適な部屋をキープする秘訣は、こまめな掃除です。こまめな掃除をする秘訣は、床に不要なものをおかずに、床を露出している割合を増やすことです。
床に触れさせるのは、家具だけという意識で過ごすといいと思います。
気分もすっきり
快適な部屋で過ごすことが出来ると、気分も明るく、うきうきした気分になっていくことでしょう。気分も明るくうきうきしたものになることで、人生自体も明るいものになるでしょう。
まずは、不要なものを捨てることから始めよう
床に不要なものを置かない第一歩は、不要なものを、どんどん捨てることから始めましょう。
不要なものを捨てた後は、収納も工夫していきましょう。
人生も部屋も快適にするために、床にものを置かない暮らしを意識して過ごしていきましょう。